Hida Satoyama Cycling blog

拠点とする飛騨古川を中心に飛騨地方の話題を交えてその日その日を書き綴ります。

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野生の味!!

この3日間、飛騨の山奥にある山之村に出かけていました。

標高が1000メートルあまりある高地のため、私たちがいる古川と比べても雪が多く、寒い。今朝の気温は、聞いた話によれば、-23度。窓を開けたとき、いつもに比べて寒いと思ったのは、気のせいではなかったようです。

ここでの滞在中、おいしいものを食べることができました。

一つめは、山菜。
春に取って乾燥させて置いたぜんまいのおひたしを、訪れた農家さんでお昼に頂きました。柔らかくできたぜんまいは、まさに美味。自家製のお餅もいただき、満足でした。

二つ目は、鹿肉の刺身。
馬刺しは良く聞きますが、鹿肉の刺身は初めて。余計な脂肪を持たないため、色は赤黒い。食べた感じは、なんとなく馬刺しに似て、臭みもなし。しょうが醤油で食べると、いくつもすぐに食べることができました。

三つ目は、猪肉の豚汁とすき焼き。
猪の豚汁。最高です。猪の肉は脂肪がないため焼くと固くなりますが、豚汁で食べると柔らかく、いい出汁が出ているのか汁もうまい。ついている脂肪分も、さっぱりしていて、豚肉のようなこってりしたところがない。すき焼きで食べると、肉は固くなりますが、ちょっと変わっていて良かったです。

四つ目は、熊の胆。
山之村では、冬の猟期に熊狩りが行われます。取った熊の胆嚢を出して乾燥させたのが、熊の胆。かなり高価な漢方薬として知られ、ちょっと調べたところだと1g9000円。金よりも高いのだから驚きです。漢方薬としては、消化器系全般に効果があるようです。味は、かなり苦い。ゴマ粒のようなかけらでも、味の強さにびっくり。湯にとくと黄色になり、おちょこ一杯飲むのがやっとでした。さて、その効果はどうなのか。正直なところ、よくわかりません。

山之村にある野の味。堪能させていただきました。

ご馳走様でした。

鹿肉・猪肉
鹿肉の刺身と猪の豚汁

Hisa
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コメント

山里のもてなし

山之村は、さぞかし寒かったことでしょう。
でも、山里のもてなしで、身も心も温まったようですね。

熊の胆も、めったにお目にかかることはないし、貴重な体験が出来ましたね。
また天蓋山へ行きたくなりました。

  • 2011/02/17(木) 17:35:53 |
  • URL |
  • 山里の住人 #7drxxkQU
  • [ 編集 ]

>山里の住人さん

コメントありがとうございます。
3日間の滞在で山里にある自然豊かな生活をわずかながら楽しむことができました。
本当に貴重な体験です。
まだもうすこし調査が続く関係で、山之村に行ってきます。
今週は天気が良いようなので、天蓋山に登るのにいいかもしれません。今日も穂高連峰うや笠ヶ岳、乗鞍、御岳がきれいに見えていました。これが見える場所に家を持ちたいな、と思いました。

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