Hida Satoyama Cycling blog

拠点とする飛騨古川を中心に飛騨地方の話題を交えてその日その日を書き綴ります。

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216の滝が眠る場所

先週末、久しぶりに飛騨を抜け出しました。

行った先は、下呂市にある小坂町。高山から1時間もない距離なので、遠くはないのですが、住む町から1時間以上離れた事は本当に久しぶり。他の地域を訪れるのは、常に楽しみなことです。

ここを訪れた理由は、小坂の滝めぐりに参加するため。

小坂は林業で栄えた町で、昔は、良木が取れる場所として名を馳せていたそうです。江戸時代には、幕府直轄の地、徳川家のご天領。ここで勝手にヒノキを伐採すると、首が一つ飛んだということで、「ヒノキ1本、首一つ」と言われていたとか。怖い話です。

しかし、林業が衰退し、過疎化が進む町となってしまったのですが、御岳の山の麓には面白い宝物が眠っていました。

それが、200以上もある

水ガメのように水を蓄える御岳からは、行く筋にも分かれて川が流れ、これが滝を作りだしているのです。
また、溶岩によって作り出された地形も見ごたえたっぷり。よく知られた厳立岩は一見の価値あり。

厳立岩
厳立岩

さて、私がここを訪れてみてきたのは、今シーズンから始まったスノーシューを履いての滝めぐりツアー。
普段はガイドとして働き、人を案内する立場の人間ですが、今回は久しぶりに案内される立場に。こんなときは、自分のガイディングのためと、どうしても勉強する気持ちで見てしまいます(事実、あとでレポート提出がありましたが)。しかし、こういうのって実はガイドする立場からすると、あまり好きではないんですよね、特に同業者に見られるのは、やりにくくて...。

ツアーが始まってみると、残念ながらスノーシューが使えるほどの雪は残っていませんでした。先週の雨でほとんど流され、残るのは数センチのみ。滝も凍っているようなことはなく、雪解けが混じって、いい勢いで流れ落ちていました。これはこれで滝めぐりとしては、楽しめました。
あかがねとよ
あかがねとよ

からたに滝
からたに滝

案内してくれたのは、地元のおじさんガイド。
さすがにここで育った人らしく、子供時代の話を交えてする説明は、聞いていて楽しかったです。

コースには初級から中級、上級と分かれていて、今は13本のツアーがあり、中級以上はガイド付きでなければ入れないそうです。多少の体力が必要かもしれません。

素晴らしい素材はありますので、これからどんどん生かしてもらいたいものです。。
個人的には、ここでキャニオニングツアーがあったらいいな、と思いますが。

興味がある方は、こちらを見てみてください。

 >>NPO法人 飛騨小坂200滝 

Hisa

私たちのツアーも、よろしくです。
4月から始まります。>>> 飛騨里山サイクリング
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