Hida Satoyama Cycling blog

拠点とする飛騨古川を中心に飛騨地方の話題を交えてその日その日を書き綴ります。

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匠の技-尾下建具店

先日、町にある建具屋さんにお邪魔していきました。

「建具」と聞いても馴染みがないとわからないかもしれませんが、これは家にあるドアや窓などのこと。これを専門とする職人さんがいて、家を建てたりするときに呼ばれます。

ちょうど訪れたときには、ドアの寸法を見ている真っ最中でした。

中に入ってすぐに目についたのが、こちらの千鳥格子。
千鳥格子2


木と木がまるで編んだように見えるのが特徴です。固い木をどうやってこんな風に編んだのだろうと初めて見る人は思います。それは昔も同じことで、この技術は一時は秘密とされていたようです。しかし、あるときに不思議にも思った大工さんが、峠にある祠のドアを壊して調べ、わかったのだと聞いています。

そんな技術は今も引き継がれ、建具や衝立に使われたりしています。さらにはより複雑に、より美しく仕上げられており、さらにその技術は進歩しているような気がしました。
千鳥格子1

作業場をのぞけば、他にこちらの千本格子があり、
千本格子

また、まるで漆を塗ったように仕上げられたトイレもありました。
トイレ

最近では、このような建具を入れる家が少なくなり、またそれに見合う家も少なくなったということで、仕事も減っているそうです。素晴らしい技術を、できれば今後も残しいければと思います。

Hisa

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